確率変数 X の分散の平方根。
σX=Var(X)
記号の使い分け
| 母集団 | 標本 | 標本(不偏分散から) |
|---|
| 名前 | 母標準偏差 | 標本標準偏差 | — |
| 記号 | σ | σ^ | s |
| 定義 | |
- s は不偏分散の平方根だが、平方根をとると偏りが残るので、母標準偏差の不偏な見積もりにはならない
性質
- 単位が X と同じに戻るので、「平均からどのくらいぶれるか」を元の単位で語れる
- 共分散を 2 つの量の標準偏差で割ると、単位のない相関係数になる
例
価格 P が 8,000 円・10,000 円・12,000 円のとき、標本分散 σ^P2≈2,666,667 円² なので、 円。